*** 2024.5.14 ***
現実が追いすがってくる。
*** 2024.5.13 ***
むっ。
物凄く強いのに気が弱く流されやすくてパーティーメンバーやギルドの言うことに唯々諾々と従ってこき使われているけれど、我慢の限界を超えたら突然ぶち切れて仲間もギルドも町も皆殺しにして新天地に移動する勇者はどうだろうか。そしてまた同じことを繰り返すのだ。
タイトルは……『勇者はリセット症候群』だな。
*** 2024.5.12 ***
待てよ。
混ぜるだけのパスタソースって、うどんにも使えるんじゃないのか。
で、検索してみたらメーカーも普通に推奨していた。
ということは……冷凍うどんをレンジで温めれば茹でる必要はないな。
これで人生の課題の一つが解決した。
と思ったのだけれどパスタを茹でてみたらそこまで面倒でもないしたまにはいいかと思った。
*** 2024.5.11 ***
やる夫系になった物語を読んで興味を持ち、原作コミックを購入して未開封のまま十一年弱。
やっと『ウォッチメン』を数日かけて読み終えたのだった。
とにかく濃い、暗い、そして読みにくい。しかし物凄いエネルギーと手間暇をかけて描き上げたのが分かるのだ。
アメコミの様々なヒーローを登場させて独自の物語を作りたい、というのが原点だったらしいが、実際には使われることなくオリジナルのヒーロー達が動いている。
超能力を持った本物の超人は一人だけで、他のヒーロー達はヒーロー像に憧れ、苦悩し、年老いていく普通の人達だ。
核戦争への不安が日に日に強まっていく時代を背景に、嘗てのヒーローが連続して殺された事件の謎を追っていくのだが、その真相と『絶対に妥協しない男』ロールシャッハの結末は……展開を知らずに読んでみたかった……でもやる夫系で読まなかったら買ってないんだよなあ……。
取り敢えず、核戦争が起きずに今までこの世界が保たれているのは割と奇跡的なことかも知れないなあと思った。
*** 2024.5.10 ***
ああ、私はまた、慎重に判断すべきところでポカを……。
オーブンレンジが異音を発するようになり、二十年以上使ってきたので買い替えることに。
高度な使い方はしないのだし安くてシンプルな機能のもので、でもトーストは裏返し不要でないと困るな、ということで購入した訳だが、レンジでパスタを茹でる容器がぎりぎり入らないのだ。
いや、入ることは入るのだけれどつっかえて回転出来ないのだ。
ああ、もう少しだけ奮発して幅の広いものを買うべきだった……。
これで自宅でパスタとは縁のない人生になってしまったか。というかフライパンもとい炒め鍋で茹でればいいのだけれど、レンジに突っ込んで待つだけの方が楽だったなあ……。
*** 2024.5.7 ***
昨日何かを思いついたのだけれどそれが何だったのか思い出せなくて困っていたのだ。
撲殺、だったか……自殺、かなあ……なんかそれに関連して……。
と、思い出した!
『お迎えくん』だ!
全自動安楽いえ何でもないですでもこんなネーミングにしたら親しみやすくなりそうですよね!
*** 2024.5.5 ***
昼間はやる気が出ない。
夕方になると執筆する心の態勢になろうとするが、なんとなく頭が濁っていてまずひと眠りしたくなる。
起きてもまだ眠い気がして、オヤツを食べると益々眠くなる。焦りが強くなっていく。
コーヒーを何杯も飲み、ふとした拍子に目が冴えて、やっと書き出せるようになる。
ここでまたひと休みしたくなることもあるが、眠ろうとしても頭は働いていて、アイデアを思いつくと起き出してまた書き始める。
一日のノルマ分を達成してやっと安心する。
*** 2024.5.2 ***
昨日の朝、食パンを買ってあることを忘れてカップ麺を食べてしまった。
という訳で、今日は朝食も夕食も食パンだっ。
*** 2024.4.31 ***
特にここに書くことがないな。
考えることはあるけれど既に何度も何度も何度も何度も書いたことだしな。
仕方がないのでポカーンと口を開けて過ごしております。
後は若い人達に任せた!
*** 2024.4.30 ***
東方幻想エクリプスのアップデートでスキルリストの枠が増えたみたいだ。
初めて壊滅(ステータス三種アップ)10個に現時点での理想的なスキル構成の式を作ることが出来た。
バンザーイ。
で、これが生活の何の役に立つかというと特に役には立たないのだけれど、人生は自己満足なのだからそれでいいのだ。
*** 2024.4.25 ***
前回の独り言だがちょっと分かりにくい気がするなあ。
狂気太郎という存在がAIだから殺したと言うんだけど、殺せたのだからAIじゃなくて生身じゃんという食い違い感を……うあああああっ。
まあそれはさて置き、東方幻想エクリプスは続けている訳だが、やっぱり二、三十分ほどかけた式の作成が運によって失敗すると徒労感が強くなるなあ。
もうちょっとなんとか……リストに一旦挙がったスキルで選択せず排除にチェックを入れたら再登場しないとか、リストに挙がるスキル数をもうちょっと増やすとか、キャラの覚醒アップなどで不可逆に増えてしまった候補スキルはランダムリスト枠を圧迫せず別枠で挙がるとか、遊びやすくならんものかねえ……。
まだ続けるつもりはあるけれど、何かの拍子に気力がプッツリと切れてしまいそうだなあ。
真・女神転生5Vengeanceは毎日悪魔一体が動画で紹介されたりして期待感を高めてくれる。楽しみだ。
でも実際に発売されてプレイし始めたら地獄のようなマップとかギミックとかでイライラうんざりさせられるのかも知れない。
楽しみにしているうちが、本当に楽しい時なのかも知れないなあと思った。
*** 2024.4.18 ***
「どうして狂気太郎を百八十回も滅多刺しにして殺したんだね」
「奴はAIだからだ」
なんてよく分からない事件が今後起きるかも知れないなあと思った。
*** 2024.4.15 ***
もっと年を取って記憶力が更に劣化すると、
自分の小説を読み直して「こいつ、俺のアイデアをパクっている」とか怒り出すのではないかとふと思った。
*** 2024.4.12 ***
背中の痛みはそれなりに軽減し、覚悟を決めなくても布団から起きられるようになった。
やっぱり首、背骨、腰は大事だなあと改めて思い知らされるな。
ところでリボ払いが警戒されるようになったため「あんしんリボ」と呼び名をマイルドに変えたとか、おいしい牛乳が1リットルから900mlに減量した時に、牛乳パックを持つ筋肉の負担を軽減しましたとか、すんごいみっともない誤魔化しに私はいつまでも粘着して憎しみを覚えている訳だが、
対抗して表現を過激にしてみるのはどうだろうか。
あんしんリボ→泥沼リボ。
筋肉に負担を軽減→財布の負担を増大。
うーむ。後者はあんまりうまくないな。
しっかしこういう小手先の誤魔化しって消費者にどのくらい通用してるんだろう。私みたいに反発して企業への憎しみを覚える人も多い気がするのだが。
ならば開き直って真っ正直に「渾身の爆値上げ!」とか「国民を甘やかさない増税」「老人早く死ね年金」とかにすれば国民も笑って許せるのではなかろうか。
……。いや、やっぱり許さないな。
そうか。真っ正直な表現だといよいよ国民の怒りは爆発するかも知れないけれど、あからさまでも誤魔化したら国民はブツブツ言うだけで爆発しないということなのかな。
ならば、今後も「愛の増税」とか「環境に優しい値上げ」とか「思いやりの安楽死」とかどんどん進めればいいんじゃないでしょうか。
*** 2024.4.10 ***
朝起きたら背中を痛めていた。
きっかけは何だろうか。特に変にひねったりした覚えはないのだが。公園で懸垂を一回やったことが原因なのだろうか。
胸椎のやや左寄り、かな。痛みから逃れようとして筋肉に余計な力が入るとそれで益々周辺に負担をかけて悪循環になる奴じゃないかな。
取り敢えず湿布を貼ろう。としたのだが、手が届かない……。
うおおおおおおお。手が届かんっ。うおおおおおおおおおおっ。
*** 2024.4.8 ***
楳図かずおの大作であり大迷作でもある『14歳』を自炊スキャン中なのだが、
チベットの空が落ちてきて逃げようとした一家が次々と死んでいき、空気がなくなったエリアでまだ幼い兄が幼い妹に肺の空気を渡して笑顔で送り出して倒れ、唯一生き残った妹は安全な場所に辿り着いて井戸水を飲ませてもらったところ、汚染された水がジュッと体を貫通してドロドロに溶けてしまう場面にどうにもやりきれなくなってしまったのだ。
楳図先生の鬼!と罵ってみたところでどうにもならないのだ。
現実には似たような悲劇は何処にでも転がっているのだ。心など現実には簡単に踏みにじられるのだ。
どうやったらこの苦痛を解決出来るのか。解決出来ないのだ。どうにもならないのだ。
どうせ翌日には忘れてしまっているだろうけれど、解決はしていないのだ。
どうにかしたいけれど、どうにもならないのだ。
*** 2024.4.2 ***
使い古して引退させた歯ブラシを、洗面の排水トラップなどの細かい溝の汚れを洗うのに使うのだが、
無意識のうちにそのブラシで歯磨きを始めてしまいそうで毎回緊張している私だ。
*** 2024.4.1 ***
『西野』全十四巻を読了。
なるほどなあ。カクヨムまではあんな感じだった人達が、こんなことになるんだなあと感慨を覚えつつ、細かいことは置いといて取り敢えずおめでとうございます。
ところで作中で何百回シニカルという単語が出てきたのだろうとふと思った。